新年のご挨拶


皆様、新年 明けましておめでとうございます。

昨年は、東日本の大震災とそれを契機に起きた福島の原発事故と未曾有の災害に見舞われました。その復興・復旧も、やっと、緒に着いた所です。今年は、本格的復興の年になります。建設の需要が下げとまりつつあるとはいえ、人口の減少を考えれば、大きく市場拡大するとは思えません。そんな中の復興・復旧需要です。拡大期に掴んだ技術を需要減少期にどの様に生かすのかが、試されます。施工面・設計面で新しいテクノロジーを確立したいものです。
建築を支える、意匠設計・構造設計施工技術・積算・設備などが、需要拡大期に専門分化しましたが、需要減少期には、単なる多能工化ではない、IT化等による新しいテクノロジーとしての複合エンジニアリングが求められると思われます。
世界が、日本が、正に痛みを伴う急激な変化のただ中にあります。大きな潮流の変化の中、建設業に携わるものとして、自らが変化することで、社会が求める役割りをまっとうしたいものです。

生活産業研究所㈱はこれまでの集団規定の解析と共に、環境解析新技術・設計支援の新規技術・新しいデバイス利用の新規技術に挑戦し、年央にはどうにか、リリースを目指したいと考えて準備を進めております。

どうか、皆様におかれまして、思いが叶う、素晴らしい一年になりますよう祈っております。


2012年1月 元旦
生活産業研究所 株式会社
代表取締役 石川 健